3月28日の日記

2005年3月28日 日常
今日はコブクロの結婚報道で起こされた。

びっくりした。何かをしながらも考えてしまった。

別に彼らと結婚したいとか考えていたわけではない。
(かっこいいとは思っていたけど)
しかし、おめでとう!という気持ちだけではなかった。

頭の中でずっと“HUMMING LIFE”が流れていた。

アイドルだったら、やっぱりショックでもしかしたら
曲を聴きたくない!とか、裏切られた気分!なんて思って
ファンをやめてしまうかもしれない。

でも事実を知っても、ファンを辞める気は全く起こらない。
やっぱり彼らが、彼らの声が、歌がすごく好きらしい。

あんな数々の名曲を作ってくれる人でなくていい。
でも、あんな風に思ってくれる人がほしいと思った。

これで2人が楽になってよりいい曲が聴ければと思う。

あと、奥さんがすごく立派だと思った。
いい男にはいい女がつきものだ。

修了式

2005年3月18日 日常
今日は院の修了式でした。

院生で軽くお祝いするだけのイメージだったのに、
クラブの後輩が花と色紙を準備してくれていた。

学部の卒業式の時は分かってたけども、今回はまさか
準備してくれているなんて思ってもいないから、
とってもとっても驚いて、とってもとっても嬉しかった。

ほとんど話したことがない子も何とか話題を作って書いて
くれてて、悪いなぁと思いつつ、こんなに嬉しいものなんだな
と改めて実感!

体育会。。。色んなことあったけど、最後まで続けて良かった
なって思っちゃった日だった。
ようやく4月からの身の振りが決まった。

連絡を受けたときはすっごく嬉しくってテンションが
上がったが、夜になると

「うまいことやっていけるか」

という新しい業が始まってしまった。   解夏みたい

ちっちゃい自分が嫌になるよ。

でも!うまい具合に静岡行きも決まったので、何も心配せずに
サッカーを堪能するぞ!

父に予定を聞くと、
1日目  磐田
2日目  清水、その後→AFCチャンピオンズリーグ観戦(磐田)
3日目  名古屋
と本当にサッカー三昧の旅行。

その後もイベントが待っている。
帰ってきた次の日が修了式で、次の日から学部時代の友達が
2泊3日でやって来て、コブクロファンフェスタへ。
1日あけて、妹と「どうでしょう祭」を開催し、もしかすると、
次の日に先輩の所へ妹と観光へ。さらに、1日あけたら次は2泊3日で母親がやってきて、関西を案内。1日おいて研修が
始まる・・・。

んん〜。今書き出したらちょっと怖くなってくるほどの波状攻撃。
私はかなり自分自身を追い込んでしまうタイプらしく、
大学入試のときも国立の後期まで粘って、終わったとたんに、
過去最高の40度越えを果たし、高熱のまま入学式に突入した。

最近、熱っぽいのが非常に気にかかる。
なんとか静岡に出発するまでに直さないと、
また春休みに遊べないという最悪の結果に
終わってしまう。

風邪薬飲んで早く寝よう。
久しぶりに大々的な掃除をやった感想・・・。

この荷物をこの部屋に収めようとする方が無理だったんだ。

大きい段ボール1.5箱分処分できたら、まだすっきりしそう。
なんとか修論の資料とか処分してすっきりできないかなぁ。

本っていうかコピーがいっぱいあるんだよなぁ。

整理しようと思うけど、あまりの枚数にいつも途中で脱線。。。
かといって手伝ってもらっても、結局よく分からないから、
無理なわけで。

今月中になんとかしようよ、私。

嬉しい話もあった。
父から急に電話があり、来週ホテルがとれたら静岡に行かないか、と。

いやぁ、空いてますとも!空けますとも!

会社の割引がきく、御用達のトコじゃないとお金がかかるので、
あくまでもその予約状況次第だが、もしかしたら久々に生で
サッカーが見れるかも〜♪

いい知らせが届きますように。

たまにはいいことないと、やってられないわ。

戒め

2005年3月4日 日常
うじうじ悩むな。

とりあえず進んでみてそっから考えろ。


昨日の夜にある企業を紹介された。
既に今までのは全滅してた私はもちろん応募を決めた。
徹夜して、志望する際の質問に答え、メールを返信。

すると・・・。
何日か前に先生にあまり期待しないでといわれていた編纂作業の
お手伝いの話が一応履歴書だけ見てくれるとの連絡が入る。

私の専門分野ではないが、歴史地理の枠でみるといい勉強が
できる。
将来の約束はないが、今も先生からの紹介だったようにまともに
探してもなかなかない仕事だ。

しかし、毎日入るのではなく、多くて週3くらいらしい。
ということはそこだけでの生活は無理だ・・・。

あ〜。。。

どうして一個一個分けてこないかなぁ。

どうして急にきちゃうかなぁ。

恋?

2005年3月2日 日常
先輩と長電話。

引きこもり気味ということもあり、人と話をしない分
えらいいっぱい話した。

私は人と話すときに、「この人に自分を見せてもいいものか?」
などといらんことを考えるため、色々話し出すにはかなり時間が
かかる。その先輩とこれだけの関係を築くのにも実に3年以上は
かかっている。というか、先輩が卒業してからやっと普通に話せる
ようになった。

今日は妹とイトコにしか話していない(それくらいくだらない話でも
ある)大泉洋にハマっていることを伝える。彼は「水どう」を
見たことがないらしく、まだ良さは伝わっていなかった。

しかし、そんなことお構いなしに私は、自分が今いかにドキドキ
しているかを話し続ける。

すると、

「おまえの好きな人ってB型で・・・くせ毛で・・・俺みたいやん。」

「あー・・・、そういわれればそうですね。気付かないうちに、先輩を
求めてたのかもしれないですねぇ。」

ちょっと聞けば、告白のようにもとれなくもない、この会話。
しかし、私たち2人はこれをネタのように話す。

先輩と後輩でしかも男女だからこそ、私は正直に素直に悩みも
相談できると思う。いつのまにかかけがえのない人になって
しまったが、そのせいでお互い色めきだった話がなくても
特に気にしていないのかもしれない。ちょっとヤバイな。

2月27日の日記

2005年2月27日 日常
今日は“宵越しの金は持たねぇ”とばかりに、
以前もらった図書券で本を買いに行った。

妹と北海道に行こうかという話が急に持ち上がったため、
まずは下調べとばかりにガイドブックを2冊購入した。

しかし、北海道のガイドブックといっても、その数は膨大で
まず私を悩ませた。1つの会社にとっても、北海道と大きい
くくりのもの、「札幌・小樽」などの地区別もの、車で移動
するような大きな地図があるもの、持ち運びが便利なもの・・・。
何冊も見ている内にどれがどれだか分からなくなってきて、
最後は今回行きたい地区だけを絞ったポケットサイズのものと、
今年出たばっかりの北海道のガイドブックを購入。

本当に行くことになるかどうかは分からないけど、今はこの
ガイドブックを見ているだけでなんとも幸せな気持ちになる。

地図を見て、ワクワクするあたり、やはり地理学科なんだなぁなんて
妙に納得してしまった。

満喫♪

2005年2月22日 日常
今日は妹と買い物に行ってきた。

私と妹は洋服よりも雑貨が好きらしく、今回は行ったことが
ないところをフラフラ歩きながら、よさげなお店があったら
その都度飛び込むというあてもない?ショッピングを楽しんだ。

好きなものを見ていると、それだけで2人ともテンションが上が
ってしまい、いざ家に帰って買ったものを確認しても本が2冊と
ピン1つ・ピアス1つ・ネックレス1つ。

しかし、前からほしかった本も買えたし、一目惚れしたアクセサリーも
しっかり購入。
唯一残念だったのは、買いたかった靴がちょうど私が欲しかった
色だけサイズがなかったこと。ないといわれると余計に欲しくなるのが、
人間の性・・・。あぁ、思い描いていた靴だったのになぁ。

明日はまた面接。緊張して1日が無駄になるよりは・・・と
外に出てよかった。

2月20日の日記

2005年2月20日 日常
日本アカデミー賞から私の“たかお熱”は急上昇してしまって、
昨日『解夏』の原作も読み直してしまった。

たった100Pほどの短編なのに、映画の世界がより深まって頭の中
でイメージされる。それはきっと、小説での隆之や陽子の言葉そ
のままを映画でも使っているからだと思った。

私は原作があって、それが映画化されるときは映画を見るまで
その本は読まないようにしている。自分の頭の中でイメージが
ふくらみすぎて、映画では消化不良になってしまうからだ。

昔、真保裕一の『ホワイトアウト』を読んだ。その後、映画化されたので
見に行った。600Pくらいあるものを2時間ほどで見せるのだから、
はしょるのは当たり前だ。しかし、私は内容を知っているため、
「あっ、ここ、本と違う。」
だとか
「あの話があるから、ここがよかったのに。これじゃ伝わらない。」
だの、雑念が入りすぎてあまり気持ちよく見れなかった。
決して映画がつまらなかったのではなく、本が良すぎたんだと思う。
一緒に見に行った人は荒々しく「興奮した!よかったぁー!」といっていた。

一方で映画を先に見ると、最初は何のことかさっぱり分からず、
内容を理解しようと必死だが、いい映画であれば、知らぬ間に
しっかり作品に没頭できる。そして、見たあとに本を読むと、
登場人物が思い浮かび、また場面場面もより詳しい描写で描かれ
ているため、すっと入ってくる。中には原作と書いてあるのに
全然内容が違うといったこともあるが、脚本家または監督はこの
話をああいう風にイメージしたんだなぁ、なんて考えながら読める。

あれ?じゃあ、逆でもそうやって見ればいいような気がする・・・。
どうしてダメなんだろう?

きっと、先に問題文を見てしまったからなんだろう。
問題文を読んでしまうと、先に自分なりの答えを考えてしまう。
その答えが映画の答えと違うとどうもすっきりしなくて、
妙な違和感となってしまう。

今、書きながら自分の生き方が表れている気がしてきた。
柔軟な対応ができない・・・。頭が固いってやだなぁ。
今日久々に大沢さんを見た。いつ見ても彼はかっこいいが、
発表を待ってるときの彼が一番かっこよかった。私は彼の伏し目がちなところがとても好きらしい。本人は実はドキドキしていたのかもしれないが、私には
「受賞とかはどうでもいいよ。自分が納得できれば。」
ぐらいの落ち着き払った顔に見えた。

しかも受賞作品が「解夏」というところに私としては拍手を送りたい。
きっと大沢たかおが好きな方ならセカチューよりもこちらに感動したのでは
ないだろうか。最初は“大沢たかお”に見とれてなかなか作品に集中できなかったが、最後は大泣きした。
そのあとに原作を読んだ。隆之(主人公)の一挙手一投足に大沢たかおが浮かび、
本を読んでこんなに泣いたことはないと断言出来るほど泣いた。

映画の彼ももちろんいいが、久々にテレビドラマで週1回、
動く彼がみたいものである。

2月17日の日記

2005年2月17日 日常
今日、1社の面接に行ってきた。

「今日は15分〜20分くらいの軽い面接なんで、リラックスして答えてくださいね。」

といわれたのだが、

「今までやってるって、もう卒業を近いわけだけど、どうなの?焦らない?」

など私の心を打ち抜く質問がなされ、うまく話せた気がしない面接であった。明らかに聞かれたこととは違うことを話してしまったのもある・・・。まぁ、やってしまったものはしょうがないか。。。うん、そうだっ!

人事の人っていうのはそれこそものすごい数の希望者を見てるわけで、その道のプロなんだよなぁ。この質問には何の意図があるんだろうと思うような質問も必ずや、何かが、暴かれているのだろう。

今回受付をしていたお姉様はきれいで、面接だよぅ・・・と堅くなっている我々
(少なくとも私はそう)にざっくばらんな感じでお話をしてくださる素敵な方であった。
あの方がいなければ、私はさらにヤバかっただろう。

「私ももう一度あなたと会いたいです!」

口頭試問

2005年2月14日 日常
今日は口頭試問でした。
私は肝っ玉が座ってるのか座ってないのか、直前になれば
根がはるくらいどっしりと構えてる(ように見える)のだが、
そこに行き着くまでにかなりな心の格闘が必要となる。

従って、本日の睡眠時間3時間!

寝よう寝ようと考えれば考えるほど、緊張して、頭の中で
明日の失態が目に浮かび・・・。

先生方のキツイだめ出しに耐えること40分弱。
何とか口頭試問は終わりました。

あとはもうどうしようもない!
運を天に任すのみだ!

話は大幅に変わるが、大泉洋にどっぷりハマっている。
31歳の大人に対してかわいいといえば失礼だが、思わず
微笑んでしまう、“なにか”を彼は持っている。
しかし今、関西で放送されている『ジャングルリベンジ』で、
かれが果敢にジャングルの奥地を歩いているとき、
私は彼の後ろ姿に男を感じた(笑)

かっこよかったなぁ・・・。

さくらももこ

2005年2月10日 日常
昨日、妹と『さくらももこ原画展』を見に行った。
小学校から“りぼん”でちびまるこちゃんを愛読し、
家族でサッカー旅行をした際にはちびまるこちゃんミュージアム
なるものまで行ってきた私。今回の原画展は待ちに待った大阪
巡業でした。

さくらももこはやっぱりすごい!どんどん絵が緻密になってきてて、
色づかいがすごくきれいで、美術系が大の苦手な私にはただただ
感嘆でした。妹と2人でこれはあの作品の表紙だ、なんだと
意見交換しながら2時間みっちり見てきました。

そして今日は神戸のスイーツハーバーに行くつもりが、
2人で寝過ごしてボツ!

院生のM2で鍋パーティーがあったので、慌てて待ち合わせ場所に
向かいました。

久しぶりです

2005年2月8日 日常
久しぶりに日記を書いてます。
修士論文が終わってから、実家に帰って免許の書き換え
(免許とってまだ5分しか運転してないのに・・・)を
してきました。

その後は恐怖の就職活動です。今までやれ修論だ、公務員試験だ
と何かと理由をつけて遠ざかってきましたが、公務員試験も
ご縁がなかったらしく、もう今大慌てで就職活動です。

2月1日から面接が始まり、今は行き当たりばったりで面接を
受けながら、他の人の話に感心しながら学んでいる最中です。
4回生の人達が多い(当たり前か)中、一人で平均年齢を上げな
がら説明会に参加してますが、やっぱり慣れてるだけあって、
みんなの話に引き込まれている自分がいます。

正直に思ったことしか話せない自分はどうなのかとかなり心配
ですが、笑顔が大事だと今日いわれたので、次の面接では
頑張ってひきつっても笑顔で行こう!と心に決めて今日は
終わります。

就職活動って大変だ・・・。就職したらもっと大変なんだろうなぁ。

久々です。

2005年1月15日 日常
ついに終わりました。
実家から戻ってからはお布団で寝てません。
久しぶりに“寝ながら勉強”などもしました。
しっかり睡眠をとらないと、こんなにも顔に出るのか!
と年老いた自分を切に感じました。起きてても焦点が
あわなくなってくるという・・・。

そんな状態なので、ついに提出が終わって家に帰ったら、
2分後の記憶がない!

ハッと目を覚ますと、もう打ち上げ会場に向かわなくては
ならない時間。

相当焦った。

打ち上げでは、2日前だった私の誕生日もみんなで祝って
もらいました(店の人に歌まで歌われちゃったよ)

プレゼントはM2が個人個人私に読んでもらいたい漫画。
それもご丁寧にすべて読み切りではない漫画の一巻目だけ。

今度会うときに、読んだ順番と感想を発表しなくてはならない。

“ピューと吹くジャガー”が意外におもしろかった。

今年ラスト

2004年12月28日 日常
明日から実家に帰ります。

それなのにまだ何にも準備できてません。

実家は常にオフラインなので、更新できません。
こもって論文を書き上げるつもりでいます。

あとイトコから会おうと連絡があったので、
いい報告が聞ければなぁなんて思っとります。

みなさん、よいお年を・・・☆

行ってきました!

2004年12月27日 日常
コブクロ見てきました。

後のほうだからか、あまりの音の大きさにビックリして
しまいましたが、コブクロはやっぱり最高でした。

大阪城ホールでアカペラ!しかもマイクオフ!に私も友達も
大感動!!友達と2人で参加したけど、今回のライブはもちろん
よかったけど、友達と久しぶりに長々と話ができたのが
自分では一番嬉しかった。

大学を卒業して、彼女は実家に戻って、コブクロのライブに
併せてやってくるので、日帰りがほとんど。彼女自身も、
夜行で帰って、朝から仕事とハードだたはず。今回はライブ後に
家に泊まってゆっくり話ができた。色んな話ができてまた
彼女のことが少し分かった気がする。自分にとって彼女が
大事な人なんだなってことが確認できたクリスマスでした。

来年のライブは就職が決まってたら、参加できるハズ。

行けるようにがんばるぞ!

12月25日の日記

2004年12月25日 日常
イブでした。
お風呂と台所を掃除しました。

論文も相変わらず書いてます。

でも明日・明後日はコブクロライブです。

明日の午前中は大学行って先生に会わないとダメ
ですが・・・。

明日からのためにもうひとがんばりします。

12月14日の日記

2004年12月14日 日常
家にこもってパソコンとにらめっこしてると、どうしても
気がゆるんで、現実逃避したくなる・・・。

やらなきゃいけないことはあるのになぁ。

論文で地図が必要なのだが、一回習ったのにもうパソコンで
するやり方を忘れてしまった。GISとかなんじゃそりゃってな
感じだ。

12月10日の日記

2004年12月10日 日常
好きじゃない人とキスしてしまった。

でもそんなことしても気持ちが満たされることなどなく、
余計に気持ちがめいるばかり。

お互いに気持ちがないのは分かり切ってるので、
こんなことしてもお互い悲しいだけだといったら
やめてくれた。

もうしないっていってたけど、たぶんもう連絡もないんだと
思う。私から連絡はしてないからそれでいい。

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蒼

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